日向椎茸研究会│宮崎県日向市│原木しいたけ│椎茸生産│椎茸生産者育成│ひなた原基会

 

菌興301号 新品種 暖冬対策品種 

 

動画でチェック菌興301号(2分56秒)

動画でチェック菌興301号(2分56秒)
 
   
【品種の特性】
秋、ほだ場の最低気温が14℃以下になると自然発生が始まり、暖冬で推移すると断続的に収穫できる。春は、ほだ場の最高気温が10~13℃の日が続くと本格的に発生する。
 

菌興301号スライドショー

菌興301号スライドショー
 

菌興301号 特徴写真

菌興301号 特徴写真
 

菌興301号の販売と栽培事例

菌興301号の販売と栽培事例
 
 

菌興301号の特徴

菌興301号の特徴
 
【品種の特徴】
・10月中旬頃から発生が始まる中温性品種である。
・強い低温を必要とせず、最近の暖冬傾向に対応した品種でもある。
・形成菌で
0才木から発生し、1才からは樹皮からも良く発生する。
・240号と同様、多産系である。
・中温性品種としては異例の肉厚で、巻き込みが強くバレ難い。
・傘色は極めて明るく、ヒダの色付きが良い。
 

菌興301号の特性表

菌興301号の特性表
 
<<日向椎茸研究会(事務局)>> 〒883-0033 宮崎県日向市塩見1506-1 TEL:0982-52-5551 FAX:0982-52-1869